がちゃトーーク2前夜祭
がちゃトーーク2前夜祭
みんなキラキラした話をしてることに、若干後ろめたさを感じつつ、僕の回はけっこうドロドロしたお話です。
まぁ「がちゃトーーク2前夜祭」と銘打ったからには僕の内側を正直にさらけ出すことが1番でしょうと。
にしても、いろいろ大変だった今年にあえて「やってみたいこんなイベント」というテーマとは。
イベント事といえば、コミケやゲムマの中止やらがありつつも、その中で創作活動をする人に畏敬の念を推してやまないわけです。
ただ僕は何かを主催するほどの人力は無いので、参加する側としてイベントということでお話しましょう。
今年は僕個人としてはGWに約2年追いかけてきて、せっかくの思いで現地チケットが取れたコンテンツのライブが中止になり、絶望に叩き落とされたりもしました。
【そのイベントじゃないけど、これも中止になった1ヶ月前の同タイトルのライブビューイングチケット、悔しくて未だに財布の中に入ってる】
ただ仕事のほーは時差出勤や交互出勤などはしたものの、割と早い段階から街に出てたので実生活には影響は少なかったのかもしれません。
しかし、あえて主語を広く言いますが、僕らはイベント事に対する人生の想いの比重ってやっぱ大きいものなんですよね。
それが全くない日々は文字通りの「食うために働き、働くために食う」という、生命活動の意味をどこに置いたらいいのか、やはり見出しづらい日々でした。
そんな中で、生活に何か意味合いを持たせるため、数年ぶりに復活させた「がちゃズファーム」も、ある風の強い日に帰ってくると茎から折れてしまい、僕の心も完全に折れてしまいました。
【水をやらなくなって半年、実を唯一つけたトマトが未だに赤いままなのが健気すぎて泣ける】
ただ、なにかと不自由で制限を付けられた生活でも、負の面ばかりでは無く、本来は取り組むべき課題を「コロナだから」と、見て見ぬふりを出来たこともあって。
ある時期に札幌に戻らねばならない現象も起こっていたらしく、今もどっかで帰らないといけないんだろうけど「まぁいっか」と先送りにし続けて今に至るわけです。
そんな中でやはり先送りし続けてきた問題にそろそろ取り組まなきゃなと思ってるイベントがあります。
それが『婚活』である。(サガフロのリマスターも楽しみである)
元々は去年の今頃から春先になったら動きだそうかなと思ってた気がしますが、あれよあれよという間にこんな世の中になったことで先送りしちゃってました。
とはいえ、相手がいてのことでもあるし、婚活の戦略として総人数が少ない中で、やる気勢になったところでたいして成果ないんじゃね?という尻込みもしちゃいますし。
ただ春先に貰った10万円の時も思いましたけど、結婚って実はけっこうメリット大きくないですか?w
単純に収入は2倍になるのに、費用は2倍まではいかないんでしょう?
暖房入れっぱなしで家を出て帰ってきた時の幸福感と罪悪感の暖かさを、1/2の確率で罪悪感無しで享受できるかもなんでしょう?
よく少子化対策で子育て支援なんちゃら〜と語られてますが、実は既婚女性の子ども人数はひと昔前とそんな落ちてないらしいですな。
ってことは、その分母である夫婦の総数を増やす、はたまた予備軍であるカップル数を増やせば、自然と諸問題も解決するってもんなんだから、そこらへんにもっとテコ入れしても良いんじゃないですか?w
ただ僕自身に特別秀でたスペックを持ってないので、だったらやっぱ参加総数が増える時期を待ったほーが良いのかなとか思って、それがいつになるやらってかんじ。
そんなこんなでTwitterのウザいプロモーション広告を出逢い系アプリだけはミュートできてない今日この頃です。
あと来年2月頭のバンダイナムコのイベント「バンナムフェス」に両日受かったので行きます。1年半ぶりの東京ドーム、やったぁ!